2013年07月27日

[TOP M4]バレル交換 その5 クイックという概念

壁|・_・)ノ こんちわ
「空の境界」というアニメを見ながら自分のやっている「クイック」について勝手にご説明。
出二夢カズヤさんにこの話をしたところ「そういう考えもアリという事」だったので。

面倒な銃をさらに面倒にしてどーすんだ?的なネタです。
あ、初公開。
出来上がったM4-SPRです。
[TOP M4]バレル交換 その5 クイックという概念
元ネタは 永田イチローさんの バトルM4に関する雑誌記事
(元記事に関してはSATマガジンのバックナンバー1月号をご覧ください)

[TOP M4]バレル交換 その5 クイックという概念
ロアレシーバは自分が気に入ったトリガー・ストック(その他諸々)を組んでいるので変えたくない。
アッパーレシーバは状況・気分に応じたクイックチェンジを行えるようにしたい。
これに習って組み上げたのがこの2本のアッパーレシーバ。

[TOP M4]バレル交換 その5 クイックという概念そしてアッパーレシーバを組み立てていた際に気がついたインナーバレル。
TOPの機構上HOPとチャンバーが丸ごと抜けます。

つまり
インナーバレルが同じ200mmであっても0.25gと0.2gではHOP調整量が変わります。
フィールドさんによっては0.25が使えないので
調整済みのインナーをクイックチェンジできたら楽ですよね?
※横着ともいう。


アッパーレシーバとインナーバレルをそれぞれチョイスできるという事ならば・・・
たとえば~
JR大久保駅にあるMMSさんでライフル戦をするのであれば・・・

取り回しの問題
 ・スナイパーでは行動範囲に制約ができる(CQBフィールドですから・・・)
 ・スコープパララクスが回避できない(オープンサイトつけてないし・・・)
 MK18のアッパーレシーバをチョイス。

弾の重さの問題
 ・0.20gや0.25gでは威力が高すぎるので0.12gを使用しなくてはならない。
 ・HOPを必要としないので10m以内を狙いやすくする
 HOPを0にしたインナーバレル100mmを選択。(本気で作ってある)

お約束の計算
 インナーバレル100mm
 ロアレシーバは変わらないので初速85m/sとしても
 ジュール値は0.43(J)
 マルイさんが新しく発売した「ライトプロ」が0.38(J)なので
 ほぼ互角となります。

・使い慣れたものをあきらめずに準備できる。
・競技規定に基づいて自分のプライマリを容易に組みなおせる。
・弾が詰まってしまっても、インナーバレルごと交換も可能・・・ MK23的な?
ということになります。
問題点は、
それぞれ状況に対応するため前もって選択肢を準備する・組み立てる必要がある。
全てをキャリングして対応すようとするとすっげー重い・・・

熱弁したら喉が渇きましたね・・・今回はココまでという事で。
泡の出る飲み物でも。
(ぷしっ)・・・(・□ゞグビグビ・・・



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Posted by 影斬 電ノ介 at 15:01│Comments(0)カスタム
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